去年、個人事業用の通帳を作った方がいいと本にあったので、つくることにした。申し込みの用紙に書こうとしたら、ボールペンに付いているヒモがじゃまで書きにくい。つまり、小生が左利きだから、右側にペンがあると、ヒモが書き物の上に来る。結局は、反対側のペンを越境させて使った。その旨をカウンターの女性に話した。
次にいっても、状況は何も変わっていない。庫員(銀行なら行員だが、信用金庫は庫員?)に話した。
今日、信金にいったら、右端に付いていたヒモは、まん中になっていた。それでも、やはり左利きは右に、右利きは左に立って記入しないと、やはりヒモがじゃまになる。
郵便局のように、ペン立てではどうか。百円ショップなら1本10円でペンが買える。要するに、自分たちがそこで書き物をしたことがないから、気が付かないのだろう。
また、3年間くらい信金で勝平得之の版画を使ってカレンダーを作った。その絵をカットして額に入れていた。版画集は50枚セットで5万円(+税)で売っているのだから、それを各支店に分けて飾った方が気が利いているだろうに。けちくさい信金だ。
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